会員だより


このページは、藝能学会の会員の皆様からのお知らせを掲載いたします。

随時更新いたします。

会員の皆様、一般公開したい情報を事務局までお送りください。

 



東京ドキュメンタリー映画祭2024
会員の吉田悠樹彦様よりお知らせをいただきました。
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今年の東京ドキュメンタリー映画祭が11月30日からはじまります。
人類学・民俗学部門のコンペがある、日本の映像人類学では大事な映画祭になります。
是非とも足をお運びください。
特別上映として
話題になっている『沖縄久高島のイラブー』が12月13日(金)10:00
から上映されます。
私がプログラマーになっている特別上映「身体と空間」プログラムは12月4日19時5分からになります。
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以上。

 


更新:2024年11月14日20:00



【 日韓琉 鎮魂のまつり】

会員の大野順美(おおの・まさみ)様よりお知らせをいただきました。


    2024/6/20~23(慰霊の日)座・高円寺1

    新作能2題を中心に日本・韓国・琉球の伝統芸能が

    一堂に会する4日間6プログラム

    6/20(木)14:00/農楽『ピナリ』『サムルノリ』、新作能『望恨歌』

    6/20(木)19:00/『難波』、韓国農楽『パンクッ』『農夫歌』

    6/21(金)19:00/琉舞、『コッカルソゴチュム』、新作能『沖縄残月記』

    6/22(土)14:00/韓国農楽、『東北』『笠之段』、組踊『花売の縁』

    6/22(土)18:00/琉球舞踊、パンソリ、新作能『望恨歌』

    6/23(日)14:00/韓国農楽『農夫歌』、新作能『沖縄残月記』

    公式サイト

    https://nkrfes2024.studio.site/

    チケットご購入はこちら

    https://www.za-koenji.jp/detail/index.php?id=3115

    https://www.quartet-online.net/ticket/nkrfes



更新:2024年6月17日(月)15:00



【第54回東海民俗研究発表大会 「三信遠の芸能と信仰」】
2024年6月2日(日) 中京大学名古屋キャンパスセンタービル

藝能学会会員の米津 俊裕 様より「東海民俗研究発表大会」のご案内をいただきました。

 

参加費無料、懇親会ご参加も含めて事前参加予約不要(直接お越し下さい)。


詳細は、添付画像をご確認ください。

 



更新:2024年5月15日15:00|5月19日19:55



【紀伊國屋ホール
「沖縄久高島のイザイホー」特別上映会+トークイベント
「沖縄久高島のイラブー」完成上映会+成果報告会】

 


沖縄久高島に関する記録映画について、イベントのご案内です。
藝能学会から、伊藤 好英、乾 尚彦、春日 聡、北村 皆雄、三島 まきの5名が登壇します。

藝能学会会員のみなさまは、下記《藝能学会会員申し込み先》へメールでお申し込みください。

 


5月5日(日)18:00
『沖縄久高島のイザイホー』
 ●上映会(18:00~19:50)
  [2022年デジタル・リメーク版]上映時間110分

 ●トークセッション(20:10~21:30)
  「イザイホー再考」
  ―王権儀礼と民俗祭祀の観点から―
  北村 皆雄 山本 ひろ子 伊藤 好英 赤坂 憲雄

 


5月6日(月)18:00
『沖縄久高島のイラブー』
 ●上映会(18:00~19:50)
  [2024年制作]上映時間110分

 ●トークセッション(20:10~21:30)
  「ドキュメンタリーにおける記録と表現」
  ―沖縄久高島の自然と文化を後世に伝えるために―
  北村 皆雄 乾 尚彦 春日 聡 遠藤 協

 


《会場》
紀伊國屋ホール
https://store.kinokuniya.co.jp/store/kinokuniya-hall/

 


《イベント情報》
紀伊國屋書店
https://store.kinokuniya.co.jp/event/1706838369/
(※)紹介映像あり!

 


《チケット情報》
 ■入場料金

5月5日、6日の各日お申し込み[全席指定]
[一般] 1,700円(当日券2,000円)
[学生] 1,200円

5月5日、6日の両日お申し込み[全席指定]
[一般] 3,000円(当日券3,500円)
[学生] 2,000円

■チケット発売

2024年2月3日(土)10:00~

■前売券取り扱い
◎キノチケットカウンター
(新宿本店1階/営業時間 10:00~18:30)
キノチケオンライン (24時間受付)

 

 

《藝能学会会員申し込み先》

bunkazaieizou★gmail.com

※上記の「★」記号を「@」記号に置き換えて下さい。

 


《お問合せ》
文化財映像研究会事務局 090-3402-7868(13時-18時)

 




更新:2024年2月5日22:00



【沖縄文化協会公開シンポジウム

「映像から考える沖縄・久高島のイザイホー」

 2023年10月28日開催】

 

以下の要領で、沖縄文化協会のシンポジウムが開催されます。テーマは、沖縄久高島のイザイホー。12年に一度、午年の霜月(旧暦)の満月の時に久高島で開催される祭典です。

 

戦前1942年のイザイホーは鳥越憲三郎が調査し、その報告は沖縄研究者ばかりでなく、日本民俗学、祭祀研究に関心を持つ多くの人びとの関心を集めました。祭祀の荘厳さ、神秘性は、古代の琉球の祭祀世界を伝えるものと考えられ、日本の古代の祭祀とも関連し、それを読み解く鍵になると思われたのです。1978年には、久高島の人たちが「島が沈没するのではないか」と懸念するほど多くの見学者が久高島を訪れましたが、すでにこの時、祭祀の継続を懸念する声がありました。イザイホーには新たに神女(巫女)となる30歳以上の島の女性が不可欠で、島は過疎化がすすみ、候補となる女性が少なくなっていたからです。また、祭祀をリードしていた神人(カミンチュ)のノロ、ニーガンの後継者は出ませんでした。結局、この年を最後にイザイホーはおこなわれなくなりました。

 

イザイホーについては、すでに多くの研究者によって書籍や論文が発表されています。それらの多くは祭祀の詳細な記述、記録を主体とするものでした。一つの転換点となったのは、最後のイザイホーから20年近くたった1998年2月22日、沖縄文化協会の「検証:イザイホーは正しく理解されてきたか」というテーマでおこなわれたシンポジウムでした[2000『沖縄文化』33-2、pp. 1-31]。このなかで、基調報告をした赤嶺政信は「イザイホーは久高島と王権との関わりを考慮に入れて検討してみないと、その本質を捉えることはできない」[同、p. 3]と提議し、司会の波照間永吉は「これまで殆ど正面に論じられる事のなかった首里王府の影響であるとか、首里王府儀礼の影がそこに差しているのではないかとかいった王権の問題を含めて、非常に大きな示唆の得られた」[同、p. 31]シンポジウムであると総括しています。この時は、王権とイザイホーについての関わりは認識されたものの、もう一歩踏み込んで、イザイホーが琉球王府の祭祀だとまではいいきれなかったわけです

 

その後、赤嶺は考察を深め、イザイホーを「国王が神女としての認証を与える辞令交付式の性格を帯びた国家的な祭祀」と結論づけています[赤嶺政信 2014『歴史のなかの久高島』慶友社、p. 313]。王国時代の久高島の女性たちが聞得大君に仕える役目にあたるために必要だったと考えたのです。しかし、具体的に聞得大君に仕えるとはどのようなことだったかは明らかではありません。また、イザイホーの祭祀の細部を詳細に検討していくと、はたしてイザイホーを成巫儀礼としてのみ考えてよいのかという疑問もうまれてきます。

 

すでに現在イザイホーを直接みる機会は失われました。また、イザイホーに関わった女性たちも少なくなっています。しかし、イザイホーは、書籍や論文の他に、細部を詳細に撮影した映像記録が残されており、失われた祭祀をリアリティをもって現在でもみることができます。その背景としては、祭祀を映像で残すということに生涯をかけてきた記録者の存在があり、その映像が半世紀という時間を経てようやく完全な公開にむけて整備されつつあるという状況があります。今回のシンポジウムは、そうした映像記録の中心をになってきた岡田一男、北村皆雄両氏(映像民俗学)の参加を得て、イザイホーを映像でふりかえりながら、その祭祀の本質を再考していきたいと思います。

 

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沖縄文化協会公開シンポジウム「映像から考える沖縄・久高島のイザイホー」

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【⽇時】10 ⽉ 28 ⽇(⼟) 9:30〜17:30

【会場】学習院⼤学 ⻄5号館202教室

【登壇者】岡⽥⼀男、北村皆雄、乾尚彦、⼩⼭和⾏、⽵内重雄、三島まき、⽯村智

【プログラム】(開始と終了時間以外は、当日変更される可能性があります)

(1) 09:30〜12:30 映像と発表

(2) 13:30〜15:30 研究発表

(3) 16:00〜17:30 全体討論

一般参加歓迎、事前登録不要、資料代500円

【問合先】シンポジウム実⾏委員会委員⻑ ⽵内重雄

Email: okinawabunka.tokyo@gmail.com 

080-5517-8020

 

沖縄文化協会ウェブサイト

http://okinawabunka.c.ooco.jp/

 

尚、このシンポジウムにあわせて、以下のリンク先で、岡田一男[監督]『沖縄久高島のイザイホー』(2022年版)の無料配信をしていただいております。

https://vimeo.com/847836957?fbclid=IwAR2a5qZU-R_SELRZ8DzZcLzC8NsTRyjC7aL8UhIzbFzljVf2CLLJWpB3rK4

(はじめの1分30秒、イラブーに関するクラウドファンディングの映像が流れますが、これはすでに終了しているものです)

当日の予習としてご覧ください。

 

 


更新:2023年10月16日08:31

再更新:2023年10月18日11:53



地唄演奏家『高橋翠秋 胡弓の栞〜明日へつなぐ〜』公演のお知らせ

 

藝能学会会員の児玉信さんよりご案内をいただきました。

2023年度芸能セミナー「折口信夫と芸謡」で実演をしていただいた高橋翠秋様のリサイタルが開かれます。
児玉信さんのコメントをご紹介します。


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7月22日に行われた「芸能セミナー」では、地唄演奏家・高橋翠秋さんが新たに作曲した折口信夫作詞『月の傾城』が演奏されました。

その高橋翠秋さんが、このたび自身のリサイタルで再演します。

初演の成果を踏まえ、さらに練り直した上での演奏ということなので紹介します。

お出かけいただければ幸いです。
(児玉信)



更新:2023/10/14 12:49



【映画『沖縄久高島のイラブー』の制作に向けて
クラウドファンディングご支援のお願い】

藝能学会会員の三島まきさんから、映画『沖縄久高島のイラブー』の制作に向けて、クラウドファンディング募金のお知らせをいただきました。

本日(2023年7月27日)時点での支援総額は、132万8千円です。
クラウドファンディング募金の締切は8月18日(金)です。
残り二十日あまりで、ほぼ3倍の目標金額480万円を達成しなければなりません。

琉球王国最高の聖地と言われる久高島における祭礼「イザイホー」と、イラブー漁・燻製作りには密接な関連があり、両者は不可分の存在でした。


近年になって、久高島の人々の努力により、イラブー漁・燻製作りの伝統は復活を果たしました。


世界的に見ても希有なこの文化を、それを支える人々の営みとともに映像によって克明に記録し、遺すことで、後世にバトンを渡すことができます。

これは、最良且つ最後のチャンスです。

皆さまの温かいご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

クラウドファンディングは、次のリンクから募金できます。

 

READY FOR

沖縄の伝統文化 イラブー|イザイホーと共に後世へ

文化財映像研究所


https://readyfor.jp/projects/irabu




更新:2023/07/27 02:15



【今藤政太郎作品演奏会 配信のご案内】

 

藝能学会会員の 今藤 政太郎 様より、ご案内いただきました。

 

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6月20日に国立小劇場で行いました私の作品演奏会を、只今アーカイブ配信しております。
数年前、折口信夫先生の「死者の書」を、若い仲間と共に邦楽作品化致しました。それをこのたび、歌舞伎の松本幸四郎さんと日本舞踊の尾上紫さんのお力を得て舞踊化、国立劇場の舞台機構を駆使して立体的な世界が現れました。藝能学会の皆様にはぜひご覧いただきたく、ご案内申し上げます。

演目は他に、
馬場あき子先生作歌の「松の調」
◉私が折にふれ作ってきた小品歌曲集
  • 佐藤春夫先生「思ひあふれて」「野行き山行き」(「少年の日」より)
  • 谷川俊太郎先生「ののはな」「とっきっき」
  • 閑吟集「よのなかは」

でございます。

 


◆配信は7月 21日(金) 23時59分まで

 

◆視聴ご希望の方は、 masatarozyklus@gmail.com

までご連絡下さい。折り返しメールを差し上げます。

本編80分+特典映像22分、計102分の内容ですので、お時間の余裕をみてご連絡をくださいませ。

 

◆お問い合わせ: 09026674172(金子)


なお下記URLは予告動画です。ダウンロードしてご覧いただけましたら幸いでございます。
https://10.gigafile.nu/0811-q947cad1d231b7cc4d46bb09370397e02



更新:2023/07/18 14:15

更新2:2023/07/18 17:15(見出し表記「有料配信」から「配信」に変更)



【今藤政太郎復曲プロジェクト
《第九回 囃子の手付から考える》公開研究会開催のお知らせ】

藝能学会会員の 金子 泰 様より、ご案内いただきました。

日時

2023年7月24日(月)
14時開始(16時終了予定)

場所

日本芸術文化振興会
伝統芸能情報館3階レクチャー室
東京都千代田区隼町4-1 03-3265-7411(代表)

参加無料
配布資料代として500円をご協力賜れば幸いです

お申込み・お問合せ
今藤政太郎復曲プロジェクト
fukkyokuimafuji@gmail.com
今藤政太郎公式サイト
https://masataro.jp
(準備の都合上できるだけ事前のお申込をお願い致します)



更新:2023/07/17/19:30



【第9回全⽇本獅⼦舞フェスティバル⽩岡2023】

 

藝能学会会員の高橋裕一さんより、お知らせをいただきました。


平素は当館の活動にご理解ご⽀援を賜り誠に感謝に堪えません。

当館といたしましては、2015 年開始の「全⽇本獅⼦舞フェスティバル⽩岡」を下記のとおり開催します。

第9回全⽇本獅⼦舞フェスティバル⽩岡2023(併催 第15回獅⼦博物館表彰式)


主催:獅⼦博物館(館⻑:髙橋裕⼀)
後援:⽩岡市・⽩岡市教育委員会、公益財団法⼈全⽇本郷⼟芸能協会
協賛:⽩岡市観光協会、⽩岡駅東⼝商店会
⽇時:2023年11⽉19⽇(⽇)10:30-15:00(途中12:00-13:00昼⾷休憩))

*開場10:00
会場:⽩岡市中央公⺠館 ⼀階講堂
観覧⽅法:要資料代¥1,000.中学⽣以下不要

出演団体(調整中。順不同)
① ⼩久喜のささら獅⼦舞保存会(⽩岡市)(⽩岡市指定無形⺠俗⽂化財)
② 南⼩学校郷⼟⽂化研究クラブ(⽩岡市)
③ ⾚沼の獅⼦舞保存会(春⽇部市)(春⽇部市指定無形⺠俗⽂化財)
④ ⽯原のささら獅⼦舞保存会(川越市)(埼⽟県指定無形⺠俗⽂化財)
⑤ 中堂寺六⻫会(京都市)(ユネスコ無形⽂化遺産、国指定重要無形⺠俗⽂化財)
⑥ 因幡麒麟獅⼦舞の会(⿃取県)(国指定重要無形⺠俗⽂化財、⽇本遺産)

連絡先:獅⼦博物館 髙橋
080-5036-5847

0480-92-9105
spdc9up9@dolphin.ocn.ne.jp

本フェスティバル開催のための費⽤捻出として、クラウドファンデング募集を⾏っております。⽬標額は¥600,000です。下記URLにアクセスし応募していただけますと幸いです。
https://readyfor.jp/projects/122704
*募集期間終了⽇ 2023年8⽉7⽇(⽉)23:00



更新:2023/06/20/22:15



若宮会 若宮創流三十五周年 福三枝会長 三回忌追善公演

 

藝能学会会員、若宮三千代さんからのお知らせをいただきました。

 

詳細は、チラシの情報をご確認ください。



更新:2023/03/24 20:58




沖縄久高島のイザイホー 特別上映会+トークイベント

 

藝能学会会員の三島まきさんより、お知らせをいただきました。

 

詳細は、チラシの情報をご確認ください。

 

 



更新:2023/3/14 2:00




2023 アジア民族舞踊交流会

 

藝能学会会員の田中英機さんより、お知らせをいただきました。

 

詳細は、チラシの情報をご確認ください。

 

 




更新:2023/2/27 16:00



第8回全日本獅子舞フェスティバル白岡’22 および テレビ番組のお知らせ】

 

藝能学会会員の高橋裕一さんより、お知らせをいただきました。

 

テレビ放映のお知らせです。

 11月5日(土)9:25-10:30

日本テレビ「ぶらり途中下車の旅 宇都宮線」

で、最後の方に「獅子博物館」が登場します。

「旅人」はなぎら健壱さんです。

よろしければご覧ください。

               髙橋裕一




更新:2022/11/03 12:07



【ラジオ出演のお知らせ】

 

藝能学会会員の若宮三千代さんより、ラジオ出演のお知らせをいただきました。

9月27日(火) 11:20〜11:50 NHKFM「邦楽のひととき」


11:30〜11:40の間に端唄5曲を披露されます。

https://www4.nhk.or.jp/hitotoki/

 


更新:2022年8月28日、13:30



【沖縄久高島のイザイホー】

 藝能学会会員の三島まきさんより、お知らせいただきました。




更新:2022年6月18日、15:30



【全日本獅子舞フェスティバル2021 —コロナ禍での芸能伝承—】

 藝能学会会員の高橋裕一さん(獅子博物館館長)より、お知らせいただきました。


第一部
https://youtu.be/rnUOygWVadU

第二部
https://www.youtube.com/watch?v=nftEhoTvGEI

第三部、前半
https://youtu.be/f3a0CnaF9hw

第三部、後半
https://youtu.be/UsrkkMjyUC4

第四部
https://youtu.be/FMq9W0bhrSQ



更新:2021年12月10日、14:00



【キヤノンギャラリー
キヤノンフォトコレクション

芳賀 日出男 写真展「日本の民俗」】

 

 藝能学会会員の芳賀日出男さんより、お知らせをいただきました。


 本展は、写真家、芳賀日出男氏の生誕100年を記念して開催される写真展です。日本の古くからの風習や風俗が滅びつつあり、伝統的な生活様式までもが大きく変わろうとした1950年代以降、氏は全国各地の村々をめぐり、稲作や盆・正月などの行事、人生儀礼や祭りなどを厳粛な眼差しで見つめ、記録し続けました。氏の写真を通して、日本人独特の精神と生き方を感じてください。

◎東京会場
キヤノンギャラリー銀座
2021年12月14日(火)〜12月25日(土)
10時30分〜18時30分
休館日  日曜日・月曜日・祝日

東京都中央区銀座3丁目9−7
電話: 03-3542-1860

◎大阪会場
キヤノンギャラリー大阪
2022年2月15日(火)〜2月26日(土)
10時〜18時
休館日  日曜日・月曜日・祝日

大阪府大阪市北区中之島3丁目2−4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F
電話: 06-7739-2125


ご来場の際は、下記キヤノンギャラリーWebサイトをご確認くださいますようお願いいたします。
https://canon.jp/personal/experience/gallery/archive/haga-minzoku

フォトギャラリー連絡会の申し合わせにより、祝花は固くお断り申し上げます。





更新:2021年11月16日、03:00



【オンラインによる「井月さんまつり」】

 藝能学会会員の北村皆雄さん(映画監督・映像民俗学・ヴィジュアルフォークロア代表)よりお知らせをいただきました。


オンラインによる「井月さんまつり」

 30年間、家も持たず妻も子も持たず、放浪に生き野垂れ死に同然にこの世を去った俳人「井月(せいげつ)」。
 近年、近代俳句の先駆者として評価も高い幕末から明治を生きた俳人である。
 芥川龍之介が注目、山頭火が憧れた俳人をめぐる講演、シンポジウムの「第8回井月さんまつり」は今回、初の試みとしてオンラインで行うことになりました(無料)。
 放浪の地、伊那谷だけでなく、全国に、海外にもつながればと思っております。
 幅広くお声をお掛けいただけましたら幸いでございます。

井上井月顕彰会会長 北村皆雄


▶オンライン・イベントへの参加方法(詳細は、添付のチラシ内容をご参照ください)

★シンポジウムはオンライン会議・セミナー用アプリの【Zoom】を使用し、【YouTube】で配信します。パソコン、スマートフォン、タブレットでの視聴が可能です。参加を希望される方は井上井月顕彰会のWebページにアクセスし、登録を済ませてください。http://www.seigetsu.org

★チラシ記載のQRコードからもアクセスできます。登録期限は【2020 年8月31日】までです。ご登録いただけましたら、ZoomミーティングのURL、ID、参加方法の詳細を後日メールでお知らせします。 メールは、2020 年9月1日送付予定です。




更新:2020年8月6日、20:00



【急告】「悪疫退散祈願 獅子舞演舞」テレビ放映のお知らせ

 藝能学会会員・獅子博物館館長の高橋裕一さんの呼びかけにより、7月12日(日)正午にコロナウィルス退散祈願を目的として、全国一斉の獅子舞演舞が行われました。
各地の獅子舞8団体が参加しています。

その模様がテレビ放映されます。

沖縄地方 沖縄テレビ 7月14日(火) 18:14〜19:00「OTV Live News it!」のなかで。
全国放送 NHK総合 7月15日(水) 16:50〜「ニュース シブ5時」のなかで。

急な告知ではありますが、皆さまどうぞご覧ください。

 

 


更新:2020年7月14日、14:14



【第5回全日本獅子舞フェスティバル白岡’19】

 

日時:11月24日(日)10:30開場/11:00開演/15:20終演予定
場所:白岡市中央公民館1階講堂および獅子博物館

 藝能学会会員の高橋裕一さんよりお知らせをいただきました。



更新:2019年10月31日、23時47分



【新作邦楽『死者の書』テレビ放映のお知らせ】

 

「今藤政太郎の会」(平成29年12月)で初演いたしました新作邦楽『死者の書』が、放映の運びとなりましたのでお知らせいたします。

 

 * 2019年(令和元)8月30日(金)23:00

 *NHK Eテレ「にっぽんの芸能」

 

御覧いただければ幸いです。

 

今藤政太郎

 

 

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事務局から:

『年刊藝能』第24号(49頁)今藤政太郎「新作邦楽『死者の書』の由来」も御参照下さい。

 


更新:2019年6月28日、23時12分